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アクリルをアルコールで掃除したら…
コロナウイルス対策でよく見かけるアクリル製の飛沫防止パーテーション。
デコマでも販売しております。
●その他の飛沫感染防止対策グッズはこちら
パーテーションの掃除、どうしていますか？
このパーテーションを掃除するのに、ウイルスや菌の除去もしたいし
「アルコール」を使いたくなりますよね…でもちょっと待ってください！！
アクリルとアルコール、実は相性が良くないのです💦
お手入れ方法を間違えると白く濁ってしまったり、
ひびが入ったりしてしまいます。
早速アクリルをアルコールで掃除してみた。
実際にアルコールで拭き掃除をしてみました。
透明アクリルの端材を使用しました。
右半分をアルコールで拭いてみます。
アルコールは「グラコート」を使用しました。
白いもやもやがー😨！！
▲アルコール未使用
▲アルコール使用
今回はアルコールを多めに使用しました。
せっかく買ったのに、こんなことになってしまうと悲しいですよね。
※元の透明の状態に戻ることはないのでご注意ください。
では何で掃除するのがいいの？
アクリルの清掃にはアルコール不使用の「Clesa+（クレサプラス）」がおすすめです！
界面活性剤がウイルスに有効であることがわかってきており、
その効果を利用したウイルス対応の除菌クリーナーです。
Clesa+（クレサプラス）の効果とは？
「エンベロープウイルス」とは
ウイルスはその構造からエンベロープのあるウイルスとないウイルスに分けられます。
エンベロープとは、脂肪・タンパク質・糖タンパク質からできている膜で、
ウイルスが増殖して細胞から飛び出してくるときに細胞の成分をまとって出てきたものです。
エンベロープは脂質に作用するもので壊れやすく、エンベロープのあるウイルスはそれにより失活します。
エンベロープのあるウイルスは、アルコール消毒剤からダメージを受けやすいのに対し、
エンベロープのないウイルス（ノンエンベロープウイルス）は、ダメージを受けにくく、
アルコール消毒剤が一般的に効きにくい傾向にあります。
手を介して口から侵入し腸管に感染するウイルスは、胃酸や腸管の胆汁酸に抵抗できるエンベロープのないウイルスです。
出典
ノンエンベロープウイルスとは https://family.saraya.com/kansen/envelope.html
新型コロナウイルス感染症とは https://family.saraya.com/kansen/coronavirus/
コロナウイルスは「エンベロープウイルス」に該当するので、
Clesa+が膜を破り、ウイルスを不活性化してくれるということになります。
除菌剤と一口に言っても、色々な種類があって結局どれがいいのかわからない
という方も多いでしょう。
Clesa+は界面活性剤を主成分とした除菌クリーナーで、
アルコールのように独特な臭いもなく
エタノールのように肌への刺激が強いわけでもなく
何といっても「アクリルや透明ビニールなどの樹脂製品に影響がない」ところが
今回の一番のポイントです！
樹脂製品以外にもドアノブや家具、カーペットなど
様々な場面でご使用いただけるので汎用性が高い除菌剤です。
ご購入はこちらから
スマートフォン画面を掃除してみた。
指紋が付きにくくなる嬉しい効果もありますので、
菌がたくさんいると言われているスマートフォンやタブレットの画面にもおすすめです！
指紋だらけの私のスマートフォン…
強化ガラスの保護フィルムなので、指紋がかなり目立ちます。
Clesa+とティッシュを準備！
ティッシュに1～2回スプレー！
※飛んだClesa+はテーブルも除菌できて一石二鳥。
拭いてみると…
鏡のように映り込むほどピッカピカ✨
アクリル板の場合も、汚れ・指紋が簡単に落ちます！
アクリルの白濁やひび（クラック）もないので、
飛沫防止パーテーションの掃除にはもってこいですね！
※すべてのウイルスや菌を除去できるものではありません。
※防水機能のない電子機器への使用はご注意ください。
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色んな場面でClesa+が大活躍！
300ml入り・1本2,090円（税込）とお求めやすい価格です！
クレサプラスはウイルスに効果のあるクリーナーですが、
もともとはガラス、樹脂製パーテーション、一般家具などについた汚れ・指紋・ホコリなどの洗浄・除菌剤。
コロナが明けた今でも、1本持っていると重宝しますよ！
ぜひお試しください！！
amazonからもご購入いただけます。
続編 Clesa+でアクリルを掃除したら…！
動画を撮ってみました。こちらもぜひご覧ください！
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